バイオリン用新型あご当て　COMFO REST（コンフォレスト）
 
多くのソリスト、プレイヤーとの会話から生まれた新感覚のあご当てです。

目指したのは　【圧倒的な軽さ】　【ソフトな肌触り】　

あごを乗せるのではなく、あごを引っ掛けるあご当てです。
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concept


​目指したあご当ては　【圧倒的な軽さ】　【ソフトな肌触り】　
 
①圧倒的な軽さ​

余分な部分はすべて除去し、必要な部分だけを残したそのデザイン
金具にはチタン合金を採用し金属アレルギーの方にも対応
その重量わずか約13ｇ（材の比重が高い場合は14g～15gになります）　

従来のオーバーテールピース型は68g前後
テールピースをまたがないタイプで45g
分数バイオリンで30g

​木製の顎当てでは世界最軽量かもしれません。​

 

②ソフトな肌触り

 
材料にレッドシダーを使う事により黒檀やローズのような硬く冷たいイメージから
柔らかくそして暖かみのあるイメージへ

レッドシダーはバイオリンやギターの名器の表板にも使われている
とても響きが良く音色に適した材料です。

 
 
 
【使い方】

顎当てを顎骨の奥に行くよう、楽器を喉奥へ持って行きます。

極端に言いますと横板と首がくっつく程奥に構います。

その後に、うまく引っ掛かるよう顎の位置を探してみてください。

理想は【肩は脱力そして顔は置くだけ】
 
無理に押さえたり引っ掛けようとするのではなく置くだけ

それくらいの意識で固定出来る場所を探してみてください。

肩が上がってしまう人は肩当ての高さを上げてください。

鎖骨に肩当がしっかり乗せられると非常に楽です。

顎当ての上に顎を乗せてしまうと痛いです。

脱力したまま楽器が安定し、楽器は地面と平面になりましたら、それはBESTです。

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あご当てCOMFO RESTの合う人、合わない人

 
 
〇顎が中央（テールピース）の上に来ている方

〇顎を下に押し付けちゃう方

〇楽器が下がってしまう方

×バイオリンの側板と喉までの距離が長い人、結構隙間が空いてる人には合いません。

​×バイオリンを外側で構えてる方

×演奏中頻繁に顔を動かす方
　
〇肩当が必要じゃない方、ちょっとだけ引っ掛かりが欲しい方

〇ストレートネックの方



​あご当て　コンフォレストには2種類の形があります。
​2種類の詳細は以下になります​